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「テクマトリックス株式会社」様向け デジタル研修を開催しました

2018/02/21

 

テクマトリックス株式会社(由利孝社長、本社:東京・三田、東証一部上場)はネットワーク、セキュリティーなどの情報基盤事業と、医療、CRM, インターネットサービス等のアプリケーション・サービス事業をビジネスの中核として、着実に業績を伸ばしている気鋭のIT企業です。

2018117日、東京・三田、同社東京本社において約50名の社員の方々が参加され、事業創発のためのデジタル研修が開催されました。

同社では中期経営計画の中で、次世代のITサービスを創造する目標を掲げており、その推進のための新事業創発プロジェクトがスタートしています。今回の研修では、そのプロジェクトメンバーの方々を対象に、デジタル・ビッグバンの過程でどのような新ビジネスの可能性を見出せるかという視点から、㈱デジタルプラネット、代表取締役・中村重郎が講演を行いました。

研修の中では、同社の新たな経営理念である「より良い未来を創造する」ための参考事例として、医療系グローバル企業のケーススタディが紹介された後、すでに日本でも大きなトレンドとなっている「デジタル・ディスラプション」や、「無人走行車が予告する未来社会」等の情報が共有されました。

 

新事業創発のキーポイントは「未来の製品・サービスをイメージする」ことにあり、

“スマートフォン中心の現在のデジタル社会はだれかが意図的に設計・インプリメントした結果であり、決して成り行きで出現したものではない“

ことが強調されました。

 ピーター・ドラッカーの言葉の通り、成功する企業は自らの手で未来をデザインしてきたことを、参加された社員の方々に十分理解いただけたと感じました。

 最新のデジタル・テクノロジーに日々接する機会に恵まれたテクマトリックス社の若い社員の方々から、日本社会の「未来を創造する」ための斬新なサービスや製品アイデアが生み出されることを期待します。

 

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